ステレオチューナー
FM/AM Stereo Tuner
SONY、ST-5150D、約50年位前の4連バリコンチューナー
バリコン自体の酸化もなく、手を加えればまだまだ現役でアナログチューナーの味わいがあり、PLLには負けない名機
この世代はIFに貴重品のセラミックフィルターを使っていないので、部品対応が安心できます。
FMチュナー
アンテナに入力からフロンドエンド、スーパーヘテロダイン方式採用されており、受信した高い周波数の信号を扱いやすい、中間周波数IFに変換してから処理することで、安定した高音質を実現し、IFアンプ(中間周波増幅)変換された信号から不要なノイズを除去し、さらに強力に増幅し、検波回路へ電波の周波数の変化を、元の音声信号へと書き戻します、ステレオ復調回路(MPX)検波された信号を左右の音声信号に分離、 AFアンプ低周波増幅し最終的にRCA端子まで送り出力します。
AMチューナー
AM(振幅変調)チューナーは電波をバイアスに音声信号を乗せ送られ受信する装置です。 FMと同様に主流はスーパーヘテロダイン方式です。受信した高い周波数を「中間周波数(AMの場合は一般的に455kHz)」に一度変換することで、安定した増幅と選局(隣の放送局との混信を防ぐこと)を可能にしています。
PLLチューナー
クオーツ発信を基準、チューニングVT電圧で受信調整、ズレの少ない同調で安定した受信をキープ、現在では支流のチューナー、バリコンとは違い温度や湿度でずれる事が少ないです。
故障不具合傾向
経年劣化による基盤パターン半田不良、同調コイルの劣化、バリコン錆劣化による同調固着、電源ライン部分のリップルのない安定した電圧確保、旧製品特有の修理作業になります