【カセットデッキ修理は】!古いオーディオ修理工房

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オシュロスコープ

カセットデッキ修理・作業例

カセットデッキ修理
ヘッドアジマス調整
テープスピード調整
カセット測定テープ
アジマス調整テープ
ピンチローラ汚れ
ヘッド取り付け冶具

同じ機種2台修理

不思議と同じメーカーばかりとか、アンプの修理が続くとか、同じ年代の製品とか、よく重なります、不思議です・・・
困るのは、難修理が続くと、頭が飽和状態に


ダブルデッキの修理ポイント

ダブルデッキメカは、デッキ1とデッキ2、フォワードとリバース、4方向のそれぞれのスピードが全部同じにはなりません

ダブルデッキのメリット、テープからテープへのダビングが出来る事

再生デッキより録音デッキスピードを若干遅く設定しないと・録音が終わらないうちに、録音側デッキが終了してしまうと最悪です

テープスピード調整

テストテープ3kでテープスピード誤差3%以内に、同じに詰めて、フラットより若干早めに周波数カウンターで調整するのがポイント、高音部も伸びます

カセットデッキアジマス調整

アジマス調整はテープ走行面にヘッドの角度調整、ずれると音がこもってきます
現実、多少ヘッドの摩耗もあるので、 高音部の出力だけ測定器で確認するより、位相のズレもあり、幅広く耳で聞いて調整した方が良い感じがします

カセットデッキベルト交換

一般的にデッキ関係の使用ベルトは、角ベルトか平ベルトの使用が多く、角ベルトは古くなると、伸びるか切れる、どちらかに傾きます
平ベルトは切れる事がなく、伸びてスリップし始めます。

レアな冶具

ヘッド交換、取り付け位置調整冶具、普通のカセットデッキでは使用する事はないですが、高級オーディオ、海外製品などで、ヘッド架台位置が調整出来るタイプで使用します
メーカーオリジナル冶具で、販売していません、プロの方も見た事ないと思います、貴重品冶具


一般的な修理箇所

  • キャプスタンベルトの摩耗
  • 音がこもった時のアジマス調整
  • ヘッド・キャプスタン・ピンチローラ劣化、汚れ清掃
  • ベルト交換後のA,Bデッキ、FOW/REV・スピード調整
  • オートリバースができない時、リバーストリガー調整
  • 電源基盤・シンクロ端子など、全般に半田付け修正

修理受付

修理品の受付、個人のお客様は、宅配便での受付を致しております「直接持ち込み対応はできません」。

修理受付は、宅配便での受付になります「電器店・業者・近圏のみ集荷サービスを行っています。」

修理品を発送、ご依頼頂く場合は
*(修理品を送ったと)・メール・又は・電話・で連絡をお願い致します。

*宅配便でのお預かりは・修理品到着確認、お預かり確認メールを致しません。
(作業効率経費削減の為、修理経過途中連絡は致しません。)

何かご不明な点等ございましたら、ご遠慮なくご連絡ください。

送り先住所
〒330-0852 埼玉県さいたま市大宮区大成町2-138 1F
オーディオサービス TEL/070-4480-6052

修理料金・見積もり

  • 修理金額は、高額にならないよう、お客様と見積もり相談の上、作業を進めています。
  • 見積もりは、内部点検、故障状況、部品の調達など、修理可能か判定を確認する為、時間、日数がかかります。
  • 修理品の往復の送料は、お客様のご負担でお願い致します。
  • お支払いは、修理完了後銀行振込になります、確認後修理品を発送致します(振込手数料はご負担願います)。
  • 可能な限り、初期性能回復の努力をしていますが、製品の状態によって部分修理になる事があります。
  • 保証について、万一、修理後1ヶ月以内に、同一故障内容、同一箇所が故障した場合はお申し出ください。
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修理受付先

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